あれから5年

きょうは、日本アメフット界を震撼させたあの事件から、5年が経ちました。
詳細は省きますが、その件で在京マスコミを中心に、アメフットに対するネガティブな報道が多数あり、アメフットの面白さを伝えることが一切なくなりました。
「このままでは悪いイメージ・負のイメージが固定化され払拭されなくなる」
イッキマンは危惧しました。
ネガティブなイメージはすぐに広がりますが、それを払拭するにはその10倍~20倍くらいの時間を要することが、多いからです。
でも、オードリーのおふたりやコージ・トクダさんなど競技経験のあるタレントさんたちが、悪いイメージ払拭と知名度向上に尽力してくれたことにより、在京マスコミも気づいて、その危惧もなくなりました。
また、石川雄洋選手など異競技からの挑戦で明るい話題を提供してくれたことも、大きいと思います。
アメフットは楽しい。
アメフットは面白い。
アメフットはルールをきちんと守れば安全。
これからも、アメリカンフットボールの良さを、この場で伝え続けます。