パールボウルトーナメント•オービックシーガルズ対オリエンタルバイオシルバースター

習志野市秋津運動公園で行われた関東社会人アメフットパールボウルトーナメント」初戦•オービックシーガルズ対オリエンタルバイオシルバースターを見てきました。オリエンタルバイオシルバースターは、アサヒビールによるスポンサード終了に伴い、今季から新スポンサーを入れて再出発しました。

シーガルズの先発QBはタイラー•クルカ選手(背番号17)。相手守備に2回捕まることもありましたが、リードは良好です。

先制のタッチダウンは、RBの大河原陸選手(背番号30)。西村七斗選手(背番号32)も、大活躍しました。

後半からQBは小林優之選手(背番号15)に変わりました。持ち前の機敏さを活かし、ランやパスを量産します。

失点は許しましたが、コンスタントに得点をあげ、51対7でシーガルズが圧勝。守備も抜群でした。

〆の挨拶はRB李卓選手(背番号29)。シーガルズだけでなく、日本アメフト界をも背負うトッププレーヤーになりました。

つぎは5月26日、富士通スタジアム川崎にて、ノジマ相模原ライズと準決勝戦になります。