6月24日、川崎は富士通スタジアムにて、久々に開かれた日本大学対法政大学のアメフット定期戦を見てきました。
先発QBは日大が1年生の小林伸光選手(背番号14)、法政が3年生の谷口雄仁選手(背番号4)です。とくに小林選手は、パスやラン、レシーブがズバズバと決まり、1年生とは思えない威力と風格を感じました。
後半、法政はQBを4年生の大橋功典選手(背番号8)に変えました。谷口・大橋両選手とも、迷ったときには自らボールを持って走り、1stダウンを決めるなど要所で特徴的な活躍をしています。
試合は46対14で日大が圧勝でした。ただ、法政も秋に向けて、大きな伸び代があると感じました。
秋のシーズンインまで、待ち切れません。
他に撮りまくっていますので、また追々。