「走り屋」に憧れた頃

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前回、僕が10代の頃に「バイクの走り屋」に憧れて、妄想空想していたことを少し話しましたが、ここでは具体的に踏み込みます。
アイルトン・セナデザインのヘルメットまたは「Marlboro」のステッカーを貼りまくったヘルメットを被りヤマハのTZR250のMarlboroバージョンまたは「Marlboro」のステッカーで装飾したノーマルバージョンに跨がり、土曜日の深夜の山道のカーブでマシンを傾けたり、深夜のバイパスでゼロヨンレースをする姿を10代の僕は想像していました。
それには、さらにこんな空想もしていたのです。
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土曜日の午後、クラスメートN君の家に乗り付けます。彼は小学生の頃からケニー・ロバーツに憧れていて、僕にオナニーの気持ちよさと快感を教え込まれ、休み時間のたびに勃起した男根をいじってもらっていました。なのでN君のマシンはラッキーストライクバージョンです。
そのN君と全裸になってレロレロになるまでセックスして眠り、22時すぎに出発。仲間たち(クラスメート含む)と夜明けまで走りまくるのです。

かなり濃厚で変態な想像ですが、そこからゲイの気がある今の僕の基礎ができあがっています。
こんな僕ですが、今後ともお付き合いできれば幸いです。