走り屋ナオトの週末【2】

前回からの続きです。ナオトとターの戯れの様子を、お楽しみ下さい。

 

走り屋ナオトの週末【2】

イッキマン

 

ターとの野球拳に破れたオレは、ベッドに仰向けにされた。そして、ターの裸体がのしかかる。

胸の乳首のあたりを触りはじめた。

「ン、ンンッ」

声が出た。艶っぽい声が出た。とても気持ちいい。すでに、オレのチンポはビンビンだ。

そして、オレのチンポにターの手がいき、チンポの皮を剥いた。ニオイを嗅いでいる。

「とってもイカ臭くて、いいニオイ」

上から下へと、チンポを舐めはじめた。

「あ、あ、あ、あ、あ、気持ちいい!いい感触!」

部屋じゅうに響き渡るほど、声をあげてしまった。それでも、ターの手は緩めない。

「あ、あ、あ、あ、あ~~」

ついにチンポの先端から、白濁した粘液が噴射された。オレは力尽きた。

ターはティッシュで粘液を拭き取り、オレの右側に寄り、抱きついた。

こうして全裸で抱きついたまま眠り、目覚めたら夜の9時になっていた。

オレとターはそれぞれライダースーツに着替え、夜の街へマシンを走らせた。

[続く]

 

次回は「走り屋」としてのシーンが展開します。