やはり[学生対社会人]は必要

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成人の日またはバレンタインデー前後に大阪ドームで、甲子園ボウル優勝チーム対ライスボウル優勝チームによる勝敗度外視の交流試合をやっても、良いと考えます。
そもそも、旧ライスボウルの趣旨は上記の理由・・・つまりシーズンを締めくくる「余興」だったからです。
しかしいつのまにか、勝敗にこだわるようになってしまい、「不均衡」が生じてライスボウルが「ジャパンXボウル」の代替大会に変じたのです。
なので、今季からは物足りなさを感じます。
だから、改めて、社会人対学生の交流試合は必要なのです。
大会名は「ファニエストボウル」。
ファニエストは「愉快」の意味、つまり勝敗度外視でアメフットを楽しもう・・・というのを狙いにしました。
普段使わないフォーメーションや選手起用でみんなを楽しませることで、「次のシーズンもまたアメフットを見たい」という意識醸成になれればとも考えます。
協会の皆さん、どうか一考を。