お待たせいたしました。
初のゲイ小説、いよいよ最高潮です。
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イッキマンの目の前には、上から下までフル装備のローゼンタールが仁王立ちしていた。そして、細い声でこう言った。
「Ikkiman, it's a target.」
ローゼンタールのヘルメットのアイシールドの内側には、イッキマンの顔にカーソルが合わされ、ボディスキャンが行われた。そして、「GO」の表示が出た。
イッキマンの心拍数が上がり、股間は膨張していく。そして、ローゼンタールが動いた。イッキマンのフットボールパンツとインナーを外し、後ろに向いたのだ。すかさずローゼンタールもフットボールパンツとインナーとセーフティーカップを外した。
そこには、長さ30cm以上はあろう、亀頭が完全に剥けビンビンに膨張した男根が見える。そしてそれは、イッキマンの肛門を直撃した!
「Ready, set, go!」
ズボッ!
みるみるうちに奥まで入る。そして、前後に動かした。
「あ、あ、あ、ヤバイ!ヤバイ!気持ち良すぎる!」
不思議なことに激痛はなかった。実はローゼンタールは、内蔵された人工頭脳のプログラム異常により同性に対する性欲が起動したのだ。これによりセックスの対象となる男性を感知して適性を判断し、行為が始まった。
イッキマンは快楽へとはまってゆく。本音が漏れた。
「お前、うますぎるぞ!まさか、ゴムはつけてねえだろうな!」
「No, it's a direct.」
そしてローゼンタールの亀頭から、精液が噴射された。
「アッー!」
ローゼンタールの攻撃は、これだけでは終わらなかった。
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次回はさらなる展開が待っています。もう1回、おつきあいいただきます。
金曜日までには、完成させます。